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bath
こんにちは。今年も10月に入り、段々寒さが増して来てますよね。やっぱり日本人ですから温泉にはいりた〜い♪と思う人は多いと思います。そこで今回は温泉の記事について書きたいと思います。

イギリスと温泉?

見出しの通り、イギリスと温泉の関係性なんてあるの?と思う方もいますよね。
実は温泉の発祥地はイギリスと言われているんです。

Bath(バース)

Bath
Bath(バース)と言う街はイングランド西部、サマセットにあるBath and North East Somerset(バース・アンド・ノース・イースト・サマセット)内の都市です。
名前がとても長いですね。

Bathは街全体が世界遺産に登録されているというとても素晴らしい街です。

上記でも言いましたが、温泉の発祥地だと言われています。
今の英語でBath=風呂とあるように街の名前が語源となっています。
ここ最近までローマの浴場跡は改築のために閉鎖されていましたが、ごく最近内部を改装し、中を見る事ができるようになりました。
入浴ではなく観光用なのですが、一説にはこの改装の時に全てを改装してSPAとして実際に入れるようにしようと考えたのですが、その為には何と数十億円という莫大な費用がかかるとに事で断念したようです。
残念ですね。

bath
しかし、その代わりと言ってはなんですが、近くにサーメ・バース・スパという温泉施設があります。
ヒースロー空港などで知られるニコラス・グリムショウによる設計で、近代的なデザインの建物が特徴的です。

私は恥ずかしながら温泉=日本と言う考えを持っていたので、「温泉は日本で生まれたもの」だと勘違いしていました。
よく考えて見れば日本の歴史よりヨーロッパの歴史の方が複雑ですもんね。勉強になります。

The Roman Baths Museum


少し見づらいですが、ローマン・バス博物館という最近改装した建物です。(全て英語表記なのですが写真や雰囲気だけでも味わえるのでリンクから飛んでみて下さい)

2世紀頃、この地に住んでいたケルト人が地表から吹き出すお湯を見て、この地を女神スリスの棲み家だと確信しました。
これが温泉と神殿を建立するきっかけとなったそうです。

そしてこの地を娯楽施設に変えたのが、温泉好きであったローマ人でした。
昔、ローマ人とケルト人は対立しあっていたのですが西暦65年に和解し、ローマ人は浴槽の建設に取りかかり、温泉と神殿を建てました。
こうして現在のような温泉と娯楽施設を兼ね備えた巨大な施設が造られました。
そしてこの施設は世界遺産に登録されています。

bath
これは、Roman Bath(ローマン・バス)の中にあるGreat Bath(グレート・バス)という施設です。二階が地上で地下が温泉になっています。
水は濁ってはおらずこの緑色のは海藻の色だそうです。今でもこの温泉は40℃と高温ではないですが湧き続けています。

施設内には日本語表記で説明書きしているものや日本語での音声案内もあるので、英語が理解できなくても十分楽しめそうですね。

イギリスに行った際はBathに立ち寄ってみて下さいね。

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